PLAY OFF

発売年不明/STIGA

PLAY OFF 全景

参考出品

本機はスェーデンに本拠地とする世界的なスポーツ用品メーカー・STIGA製ホッケーゲーム。
従っていわゆる昭和レトロアナログゲームの範疇には入らないが、まあ参考出品ということで気楽にご覧願いたい。
アイスホッケーが盛んな北欧・東欧では本機のようなSTIGA製ホッケーゲームを用いたテーブルホッケーが競技として成立しており、 ITHA(International Table Hocey Federation:国際テーブルホッケー連盟)という団体が主催する大会が定期的に各地で行わるほどの高い人気を得ている。
残念ながら本物のアイスホッケーにもテーブルホッケーにもまったく詳しくないのでこれ以上の言及は控えるが、本機は20年前に入手した時点ですでにクラシックなタイプであった。サイズは87cm×48cmと、エポック社製アイスホッケージャンボとほぼ同じサイズの大型で、迫力あるゲームが楽しめる。

PLAY OFF リアルな選手人形

パックの奪い合い

以下20年前の記事を引用する。
「上の写真をよくご覧いただければおわかりのように、このパックは赤・黄の両選手ともに奪取の可能性がある。
サッカーゲームの場合、ある選手がキープしているボールを相手チームの選手が奪うことはまず不可能だ。ところがこのアイスホッケーゲームの場合、スティックが長いので相手がキープするパックを奪うことは決してむずかしくない。つまりパックをキープしているからといって油断はできず、試合中はスピード感・緊張感が持続する」
ちなみに本機と同じようなパックの奪い合いがエポック社版でも可能かどうかは現時点では未確認につきご了承願いたい。

PLAY OFF ゴール後ろに回り込みも可能

ゴール後ろに回り込み

歴代エポック社のアイスホッケーゲームを見たとき、その構造にどこなく違和感を覚えたものが、本機をひと目見て即座に解決。
そう、本物のアイスホッケーは選手がゴール後ろに回りこめるのだった。その点にもこだわる徹底ぶりは、さすがアイスホッケー大国の製品というべきか。
本機を見て驚かされることがもう一つ、リンク側面に所狭しと貼り巡らされた企業広告。ひょっとするとエポック社「ビッグエッグ野球盤カスタム」でフェンスに貼られた広告も、本機をはじめとするSTIGA製アイスホッケーゲームを参考にしたのかと思えてくる(未確認)。たとえそうだとしても、本機の広告の方がカラフルかつリアルだ。
また、ゴール後ろにちゃっかり自社の広告が貼られているのはご愛敬か。
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