大相撲ゲーム

昭和52年(1977)/タカラ

大相撲ゲーム 全景

気分は国技館

本機の発売は昭和52年(1977)。

当時18歳の筆者は当然のことながら本機の存在を知るはずもなく、今から20年以上前にネットオークションで面白半分に落札した。

ところが開箱して組み立てていくうちに最初の冷笑はやがて驚愕に変わっていった。

以下当時の記述を引用しよう。
「いわゆる指で土俵をトントン叩いて力士を動かす“トントン紙相撲”のデラックス版であるが、それにしてもあまりにリアルだ。
土俵、やぐらはもちろん、力水用の桶に柄杓(ひしゃく)、さらには今回は撮影していないが、力士人形用の化粧回しやのぼりまであって、気分はまさに国技館」

大相撲ゲーム 好勝負

勝負師の眼差し

4体ある力士ソフビ人形はどちらかというと細マッチョ2人とガッシリ体型の2人に分けられるが、いずれも男らしく、それでいてどことなく艶っぽい、いかにも昭和の名力士然とした面構えが魅力的。

そんな中でも横綱格はこの黒いまわしのこの力士。
見よ、この一瞬の勝負に賭ける真剣な眼差しを!
そう、土俵には金と名誉が埋まっているのだ、命懸けで獲りに行け!

大相撲ゲーム 勝ち名乗り

いよっ千両役者

勝ち名乗りを受ける力士は会心の勝利に微かな笑みを浮かべる精悍なイイ男。
モデルとなったのは後に俳優・タレントとして大活躍したあの元関取か、それとも辛口解説で人気のあの元横綱か。

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