オールスター野球盤BM型 魔球装置付き

昭和47年(1972)/エポック社

オールスター野球盤BM型 魔球装置付き 全景

消える魔球誕生

エポック社野球盤を一挙にスターダムにのし上げたと言っても過言でない「消える魔球」、本機はその搭載第一号。
得点版裏にある投球装置のレバーを引くと、ボールが打者の眼前でグランドの下に吸い込まれるという仕組み。

オールスター野球盤BM型 魔球装置付き 盤面

江夏も魔球を投げた?

盤面に描かれている投手は当時セ・リーグを代表するピッチャーだった江松豊その人。
その左腕から繰り出される剛速球と落差の大きいカーブは、まさに消える魔球クラスの破壊力であったことは言うまでもない。

オールスター野球盤BM型 魔球装置付き ブリキのサッカー選手

裏方はサッカー選手

画期的な新システム・消える魔球を陰で支えていたのは、驚くなかれブリキのサッカー選手たち。
実は彼らブリキサッカー選手たちこそ、私が小学校5年生当時、毎日のように一緒に遊んだ、いわば幼友だち。
このとき30年ぶりに思わぬ形で再会した彼らの不遇な境遇を憐れむあまり、ついハラハラと落涙したものだった。
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